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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

清国旗艦・定遠が太宰府天満宮にある件

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あっ、という間に「坂の上の雲」の1stシーズンが終わってしまいましたね。


歴代大河の主役がガッチリと脇役を固めて、今や国際派のモッくんと阿部ちゃんを盛り上げ、

Ken Watanabeがナレーションという、なんとも豪勢なキャストで、

そりゃ、こんだけ「坂の上の雲」に力入れたら、大河に回す予算が足りなくなるとか噂されるだけあるというか。

まあ、なんつーかかんつーか、本物の迫力を存分に感じさせて貰いました。

こういうのを見させて貰うと、まだまだテレビには力があるなぁ、としみじみ思うわけで。



来年の2ndシーズンまで待ちきれない気がするけれど、コロンボの話で盛り上がってもう一年。

多分、来年もあっという間に来るんでしょう。



※※



さて。

「坂の上の雲」1stシーズンは日清戦争が一つのクライマックスになっていましたが、

太宰府天満宮に日清戦争と非常にゆかりの深い建物があるって知ってますか?


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定遠館
明治二十八年二月、日清戦争の威海衛の海戦で、
連合艦隊が大破自沈させた清国北洋艦隊旗艦「定遠」を翌年に引き上げ、
その艦材をもって建築されたもの。
鉄製の門扉の大小の孔は、砲弾の命中の傷痕である。


実は、一番上の写真も砲弾の痕跡なんですよ。

「坂の上の雲」のつながりで言えば、清国司令官・丁汝昌さんが乗っていた船です。


太宰府天満宮から光明禅寺に続く小道の脇なので、実は知らずに通り過ぎてる人も多いかも?!

この門の中では、いつも小さな露天が平和にひらかれていて、なんだかとても不思議な気分になります。



お正月に太宰府天満宮にお参りされる方は、

お参りの帰りに参道の端から30mほど光明禅寺の方に寄り道をして、

真之や好古が生きた時代の息吹を身近に感じるのもいいかも知れませんね。
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by hot_soul | 2009-12-29 16:15 | じもってぃ