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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

如月





気がつけばエキサイトでもドガログやら、スライドショーの機能やらがブログと連携できるようになってマンタ。というわけで、いかほどのものか、ちらっととだけ試運転中です。

それと、3年振りくらいに・・・いや、違う違う、途中、東京歳時記も挟んでるから、5年振りくらい?に 「windy alley」 の名称を復活させて見ました。深い意味は・・・、うーん、あんまりありません。ちなみに「windy alley」⇔「風の吹く小径」、というわけで、「風の通り道」です。好きなんです、「となりのトトロ」が。笑


森の奥で 生まれた風が
原っぱに ひとり立つ 楡の木
フワリ かすめ やって来た
あれは 風のとおり道

森の奥で 生まれた風が
見えない手 さしのべて 麦の穂
フワリ かすめ あなたの髪を
ゆらして 通り過ぎてく

はるかな地 旅ゆく風 道しるべ
ひとり行く あなたに贈る 髪の飾り


強いて言えば、やっと喋られるようになってきた、という感じでしょうか。なんかね、ここ2年ほど、何を喋っても自分の言葉じゃないような感じでした。何を喋っても自分の本当に言いたいことからずれていくというか、そういう感覚が自分の中にあって。これはあかんわ、としばらくおしゃべりしない方向でした。まあ、あれです。山田太郎がスランプに陥ったときに、しばらくバットを握っちゃ駄目だと岩鬼に言われてたようなもんです。で、しばらく写真中心でいってたわけです。


どうでもいいんですが、写真をブログに貼っつける度に思い出していたのが、昔、広州に行ったときのこと。六榕寺のトイレの側に、ちょっとした休憩所というか、ベンチがあって、そこに座ってる時に、ああ、今見ている風景をそのまま言葉にするにはどれくらいの言葉が必要なんだろう、と思った瞬間のこと。

ボーっと濃い緑に覆われた、古く、ひびの入った六榕寺の壁を見つめていたら、西国さんが、何考えてるんですか?と尋ねられて、「この風景をどうやって言葉にしようか考えてた~。」と応えた時のことが妙に思い出されて。

今も、六榕寺のあの風景、ベンチの右手に六榕寺が見えて、ちょっとはずれた場所の休憩所、蔦に覆われた壁、少しだけコンクリートで段差のある足場、左手に進んで、ちょっと右に入った場所のトイレ、その風景がこびりついているのだけれど、やっぱり、全然言葉にはできそうになくて。

どうやって、この風景を言葉にするか・・・。DAIが写真を持ち歩かなかった理由の一つが、実はそれで、写真に頼らず、必死に言葉で伝える、言葉を鍛えようとしていた時期のことを、なんだか、最近妙に思い出すんですよね。


本当、リズムも糞もない最近の文章で、自分でも嫌になってしまうわけですが、口を噤んでいた時間が長かったのか短かったのか、よく分かりませんが、ま、ぼちぼちとおしゃべりを始めようかな、と。そんな感じです。
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by hot_soul | 2007-01-08 22:31