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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

カテゴリ:あてのない旅さ♪( 94 )

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あのさー、やっぱ100個だとインパクトないよなー。

?なんの話だ?

ここはドーンと1000個とか・・・。いっちゃうか・・・。



4万くらいなら、人生、一度くらいそーゆー・・・。

やめろ。無駄遣いはやめろ。そして、そこまで私は鶴の子を食べる気はない。



※※



昨日の夜から、腰に警戒警報。

久しぶりに、ビービー鳴ってます。

ヤヴァイです。

股関節にしびれ、そして、腰におもりをつけられたようなこのズシッと感。



ヤヴァイ、ヤヴァイ、ヤヴァイ、来る、きっと来る!

と、あの歌が頭を駆けめぐった昨晩ですが、どーにか症状も良い方向へ。

ちょっと素振りやっただけでこれだもんなぁ・・・。

呪いだよ、コレは。



椎間板ヘルニアの恐怖。

それは味わったことのあるもののみが語ることを許される地獄。

大橋巨泉の語るヘルニア地獄は、まったく誇張のないリアル。



※※



二度目の椎間板ヘルニアの時のこと。

2004年の冬から春。

当時の僕のことを、みゆきさんは、こう、述懐する。

あの頃のヒロアキは、口を開くたびに車を東京に持ってくるとか、車を買うとか、ドライブ行くって言ってたよねぇ・・・。

車さえあれば、車さえあれば、って。

まるで、ジョセフの死体を捜すディオのように。



そうなのだ。

動くことを許されず、芋虫のように床をのたうつ日々。

でも、寝っ転がっても疼痛に襲われ、結局、椅子に座って寝るか、湯船に入るか、

それくらいしか方法がなく、

普段なら歩いて10分、走って3分の最寄り駅まで、1時間半も掛かって歩いたりしていた日々。



折角、みゆきさんが宮城から出てきてくれてるのに、まるで動けず、

ひたすら湯船に入ってるしかなかったあの頃。

・・・みゆきさんって、よく辛抱してたよなぁ・・・。



つか、あれだな。

知人が2時間くらい見舞いに来てくれても我慢できたけど、

みゆきさんの場合、24時間いるわけだから、いい加減格好もつけてられないというか、

芋虫状態を見せざるを得ないというか、もう、そんな感じで、

結局、そういう開き直った安心感がこの頃にできたんだろうねぇ・・・。



そんなみゆきさんにせめて何かごちそうせねば、と品プリまで家の前からタクって、

食事をしに行ったのはいいけれど、身動きができず、ボーイさんに心配されまくったっけねぇ・・・。



・・・鬱だ・・・。

思い出すだけで鬱だ。

氏のう。



※※



そうそう、んで、時々、もうどーにもたまらなくなって、痛む体を引きずりつつ、

車をレンタしてどっか遠出してたんよね。

んで、これはある遠出の話。



で、あれ?なんであの時一緒にドライブしてたのってハナハナだったんだっけ?

んー、ノダロンもいたよーな気がするけど、

三人でドライブしたのって横浜の方だった気がすんだよな・・・。

あ、しかもあれバレンタインだった気がする。

あん時はノダロンが来てたから、どっかいこーかって話になって、

ノダロンがハナハナ誘ったよーな記憶。

あれ?じゃあ、水戸行った時はなぜだ??

まあ、いーや。



で、当時、福岡で2週間前に梅が咲き、大阪城公園で1週間前に梅が咲き、

という情報を仕入れた僕は、水戸、水戸の偕楽園に行きたいっ!!

と、強く思ったわけ。

で、ハナハナ誘って水戸に行くことに。

車はね、乗り降りの時にすげー痛いんだけど、乗ってポジションが安定すると、

案外、腰の痛みを感じないんだよね。

つっても感じるけどさ。



で、これがさー、ハナハナが住んでたのが、あれ?どこだっけ?

帰りは三茶から世田谷公園の横抜けて帰ってたから・・・、あれ?

経堂とか世田谷代田とかあの辺だっけな?

まあ、いいや。

そうそう、でハナハナんちから三郷のインターまで抜けるのが大変でねぇ・・・。

多分、環七から抜けてたと思うんだけど・・・。

あれ?なんか東京の地図がズッポシ抜けてんな・・・。



常磐道にのっちゃうより、都内を抜ける方が時間がかかんだよね。

で、常磐道にのって、ガーッと水戸の偕楽園まで行ったはいいんだけどさ。

着いたの、もう、結構、夜中でさ。

ふぅ、やれやれ、って感じで、あの長い階段の下の駐車場に車を置いてさ、

梅を見に行ったわけよ。

痛む腰をこらえて、階段登ってさ。

したらさ、




















あの広大な偕楽園で咲いてた梅が、たった一輪。



その一輪も、本当、よく見つけたって感じでね。

福岡で2週間前、大阪で1週間前って聞いたら、普通、水戸もそろそろって思うじゃない。

今年なんか、ほぼ同時に開花でしょ?

でも、一輪。



そう、なんか、ハナハナとどっか行くと、いつも微妙にずれてたんだよな。

何がずれてたか思い出せないんだけどさ。

エスコート上手で知られてるこの俺が、なぜか、ハナハナの時ははずしまくり。

相性ってのがあるんだろう、ということにしておこう。笑




でさー、おさまらないわけよ。

なーんか、この冒険心がさ。

どっか行きたいわけ。

でも、結構、夜遅いしさ、どこかいい場所も思い浮かばなくてさ。



で、思い出したのが、学生時代山ごもりしてたころ使ってた温泉。

鬼怒川の奥の温泉なんだけどさ、市営の温泉で、24時間開いてたのさ、昔は。

腰の養生にもいいし、じゃあ、湯西川温泉行きますかっつー話になってね。



つか、北関東の地図がなんとなーくモワモワ浮かんで、

偕楽園から、そんな遠くないところにあるだろー、とか思ってたわけ。

ナビもあるし、とか、すげーかるーい気持ちでさ。



ところがさ、下で行ったら、遠い遠い。

めちゃくちゃ遠い。

そういうノリで決定するのやめろって、ねぇ。

なんか、気づいたら鬼怒川超えたあたりで、もう2時過ぎでさ。



私、どっかに泊まってもいーですよー、なんてグロッキーぽくハナハナが言うから、

どこかの温泉街で宿を探してクルリと一周したけど、

どこの宿もあいてなかったのを今思い出した。



それでも、折角だからもう少し行ってみよーって話になってさ。

結構、穏やかに否定しないから延々と突き進むタイプの子でさ、ハナハナって。

ああ、分かった。

モヤモヤさまぁ~ずの大江アナだ。

なーんか、あのアナ好きだなー、と思ったら、ハナハナにタイプがそっくりなんだ。



結構、ハナハナとって命がけのドライブってあんだよな。

霧の阿蘇とか・・・。

あれも死にかけた。(遠い目

それはまあいんだけど。

ナビに沿って山の方に行ってたのさ。



したら、なーんか、すっごい山道に入っていってね。

ある時から、ちょっと気になってたんだけど、どーも車の挙動がおかしいわけよ。

あれ?俺、車パンクした?

みたいな動きをするわけ。

まっくらな山道で。



おっかしーなー、と思ってさ。

車止めて、外に出てみたのさ。

したら、そこは、






















氷の世界だった。爆



ギョエーって感じ。

もう、道が完っ全にアイスバーンなの。

分厚い氷に覆われた世界。

パンクかな?って思った車の挙動は、氷で滑りまくってただけ。

おいおいおいおい、どーしよっかー、なんて話になったけど、

結局、二人とも退くことを知らない性格だから、そのまま突っ込んで行ってね。



あれ、どこだったんだろ?

塩原温泉口とかだっけな?

とりあえず、駅があったからそこの駐車場入ったら、

一面の雪景色に、かまくらまであってね。



かまくら見て、さすがに、ああ、これ以上はあかんわと思った。

だって、ただのレンタだから、チェーンもないし、スタッドレスもないんだもん。

つか、よー考えたら、あの完全なアイスバーンを、よーあんだけ突き進んだよな。

あほだ。



ところがさー、その後、東京に帰ろうと思ってナビに入力しても、

ナビの教えてくれる道が、これまた、どー考えても、

氷の山道じゃねーかっ!!って道ばっかりでね。

進退きわまった。笑




で、結局、DAIの勘で東京の方にどうやら向かったっぽかったんだけど、

神経すり減らしすぎて、夜中の4時くらいにギブアップ。

道ばたのラブホに入って、一眠りしましたとさ。



かわいそーなハナハナは、なんとそれが人生初ラブホ

ちなみに、初ラブホの相手が僕であっても、初体験の相手は僕ではない。

当たり前か。



ロマンもクソもなく、眠い、限界、ホテル入る、で連れ込み。

わしはこのよーなところにきとーはなかった!!

って、感じだな。

あー、でも、先に、私、どっかに泊まってもいいですよ、っつってたのハナハナだったしな。

ま、いっか。



ちなみに、そのラブホには腰の痛みもあって、2時間も居られなかった記憶。

痛くて眠るどころの騒ぎじゃなくなっててねぇ・・・。



まこっちと二人でラブホに泊まった時も思ったんだけどさー、

これはまいまいを家まで送った帰りの話、

日本って、なんでモーテルってないんだろうな。

モーテルってあっても、=ラブホっつーイメージだし。

狭い日本だからかねぇ・・・。

でも、本当、車で移動中に、ちょろっと泊まれるホテルって欲しいよな、と思う。
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by hot_soul | 2009-02-16 19:14 | あてのない旅さ♪
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ああ、そうだ、県立美術館でやってる、柳川・立花家の至宝」展って今日までじゃね?

あぶなく忘れるところだった。



というわけで、戦国末期のスーパーエース武将、立花宗茂率いる、

立花家の至宝を見てきました。

雷切丸」見ちゃったよ、「雷切」。

またの名を「千鳥」。

戦国無双2で立花誾千代が使ってたから有名っつーか、

最近では、NARUTOのサスケの必殺技が、「雷切」またの名を「千鳥」ってんで有名かもね。



あとね、古田織部作と言われる茶杓「夜雨」とか、小堀遠州の「初うま」とかも。

なんとも、のぺええええええとした感じが・・・。

宗茂は当時、指折りの茶人でもあったらしい・・・。

来るか?「へうげもの」?




で、あー、立花と言えば、立花町の梅祭りってそろそろだったんじゃね?

と、3号線を引き返し、立花町まで行ってみまんた。

ちょうど、水戸の偕楽園も金曜が3~4分咲きで、週末に開花とかニュースでやってたし。

水戸が開花ってことは、福岡ももちろん開花でしょー、と。

つか、水戸に梅を見に行った時の話を思い出した。

面白いから、明日のネタにしよう。



夢たちばな観梅会

って、観梅会は来週からでした・・・。orz

でも、梅は満開!

3万本を超す梅が眼下に広がって、梅の匂いに包まれて、来週来るよりよかったかも。



そんかし、道の駅・たちばなの誕生祭をやっていて、

おいしーい焼き芋やら、なんやらをゲット!




帰りに八女人形会館に寄り道。

ここね、すっごいの。

徳川家縁のひな人形とかもあったり。

そういや、立花展でも純姫のお輿入れ道具があったっけ。

あと、一階は直売所になってるんだけど、売られているひな人形がなんと全て6掛!

7段飾りの、超立派なひな人形が40万の6掛で24万とかそんな感じ。

これ全部でジュモーのビスクドールより安いんだ・・・。

と、フラフラと買いそうになってまんたよ、うちの親が。笑



杏ちゃんのひな人形、ここで買えばよかったねぇ、なんて。

でも、みやちゃんのリクで親王飾りだったらしいけど。

やっぱ、あんだけ立派なひな人形って、

みゆきさんちみたいな、豪農系の家じゃないと置けないよねぇ・・・。

転勤族とか、最近の小さな家だと置き場所に困るものね。



あと、宅地分譲に惹かれまんた。

150坪460万とか、ありえないから。

ほら、目黒値段で換算する癖がついちゃってるからさー、恐ろしくお買い得に見えちゃう。

そもそも目黒に150坪の空き地とか存在しないし。

770万の6掛の雛飾り買うなら、こっちの方が素敵かも。

つか、本当、ここの宅地を購入して隠居生活してーーーーーーーーっ!!!

と、心の底から思っちゃう。

せめて10億くらいあったら間違いなく、この土地買って、隠棲するね。

夢だね。

超夢。

でも、悲しいけど、コレ現実なのよね。

リアルに生きなきゃ・・・。

あうぅ。



そうそう。

八女は今日からぼんぼり祭りだったみたい。

残念ながら、八女人形会館を出る頃には5時を過ぎてたので回れず。

気づくの遅すぎた。

やっぱ、ちゃーんと下調べはしておかないとね。



あと、時間が間に合えば、久留米の植木祭りにも寄りたかったんだけど・・・。

残念だが、俺は天命に追いつかれたよ。



えーっと、他には何があるんだっけ?

ちょっと、メモ。

柳川 さげもんめぐり

日田 おひなまつり

九州国立博物館 工芸の今  天満宮の梅(多分今週が見頃)

福岡市博物館 平泉 みちのく浄土展

福岡市美術館 レオナール・フジタ展

太宰府天満宮 曲水の宴 リンクできる場所がない・・・つか、太宰府の観光協会っていつも情報が遅い・・・orz



えーっと、順番的には、1・福岡市立博物館のみちのく浄土展が今度の日曜までで、

2・次が九州国立博物館&観梅、かな。

来週末はこの2つ。



で、もうちょっとしたら、桃とか菜の花とか桜とか藤とか花菖蒲とかポピーとか蛍とか・・・。

年間行事表でも作って置かないと混乱しちゃいそう。



追記
えー、普段は適当に追記しちゃってますが、あらためて追記
西鉄からお得な切符が出てるようです。
ご参考に。
散策mapや特典もあるみたいですよ!
ひなめぐりん切符

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by hot_soul | 2009-02-15 21:38 | あてのない旅さ♪
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ふ、とテレビから流れ出す映像

あれ?この景色、知ってる?

ここ、歩いたこと、ある。

デジャブ?

違う。

そんなんじゃない。

確かに、ここを歩いた。




花?花なら買うよ。

駄目ですよ!買っちゃ!

なんで?いいじゃん。子供の小遣い稼ぎなんでしょ?

この子達にこういうことをやらせてる人がいるんです。

でも、売ってこないと怒られたりするんじゃないの?

そうやって、花を買う人がいるから・・・。だから、いつまでも子供達が花を売らされるんです。

でもさー・・・

中には、足を切って乞食をやる人もいるんです。

・・・

そういう子達を増やさないためにも、その花は買ったら駄目なんです。

そうなのかぁ・・・、うん、分かった。

もう、ちゃんと考えないと。

うん。






そうそう。

この川のほとりで、怪しげな飲み物を飲んだっけねぇ・・・。

クスクス

このベンチ、まさに、あのとき座って飲んだベンチじゃないの?

珠江の遊覧は千と千尋の世界なんだよなぁ・・・。



多分ね、ここ本屋さんの近くだよ。

そしてね、そう、公園とかも近くにあって、それで・・・

何の話をしたんだろう?




街の匂いの話。

そう、街の匂い。

僕はこの街の匂いが好きだ、と話している。

そして、いつかもう一度この街に来るって・・・。



お、バス停。

そうか、このバスに乗って移動したんだ。

このバス停は覚えてる。

そう、夢の中でもその後一度出てきた。

ずいぶん経ってからのこと。

バスに乗ろうとしたら、そこにマスターがいて・・・。

そんな夢。




あ、画面には陳氏書院。

地下鉄に乗って行った場所。

そうそう、地下鉄に乗る前に、露天で何かを買おうと思って・・・。

小さなお金の単位が分からなくて、そのままお金全部預けちゃったんだった。笑



DAIさんに何かあったら、お酒をもって駆けつけますね、

と言ってくれた友達のために、お酒を持って駆けつけた街。

そして、マスターの生まれた街。



ああ、なんだか、あのむっとむせかえるような夏の匂いを思い出すねぇ。

あの街の匂い。

あの街に行った頃の僕の匂い。

クスクス



久しぶりにマオタイでも飲むかな。

クスクス



BGM にはあの頃の曲、情熱大陸なんかでね。
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by hot_soul | 2009-01-19 21:13 | あてのない旅さ♪
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あれ?みゆきさんと恵比寿ガーデンプレイスの上で食事したのっていつだっけ?

という話になった。

ビアホールで飲んだ時じゃないし‥。

そもそもみゆきさんとはオフ会で知り合って、最初から遠距離だから、会った回数自体、

真面目に数えれば数えられる、はず。

なのに、2回ほど消えている回がある‥。



帰りのタクシーの中で、目黒や目白っていうのはお地蔵さんの目の色なんだよ、って

話をしてくれたよね?

ということらしい。

ああ、そう言えば、ガーデンプレイスの裏からタクシーに乗って、

目黒の厚生病院ところから抜けて帰ってたよね。

なーんか、坂を下りて山手通りに出て行く風景を覚えてるかも。



・・・目黒の病院・・・。

うあー。

ヘルニアでひーってなってた頃が・・・。

何本、背中に痛み止めを打ったことか・・・。



夜だと部屋までタクシーで5~6分もかからなかったんだよな~。

ってことは代官山まではもっと近かったのか‥。

今のイオンモールより代官山の方が近かったのかも。

あんまり行かなかったけど。

つか、代官山の下に毎日行ってたのか。

よー考えたらとんでもないところに住んでたな。笑



ああ、あれだよ、モネ展を東急文化村に見に行った時かも。

ということで、調べたら、モネ展って2月7日からはじまってたらしいんだよね。

でもさ、あの時、ガーデンプレイスでバカラのシャンデリア見たんだよな。

ってことは、12月くらいじゃね?

あれ~、みゆきさん、そのころ東京に来たっけ??

みゆきさんが東京に来た記憶がナッスィング。



てな話を繰り広げていた昨夜。

よく考えたら、ちょうど日記の端境期で、日記っていうかブログっていうかつけてなかった頃?

かな?

いや~、一応、東京歳時記やってたぞ、あの頃。

確か。

うーん。

東京歳時記のログを引っ張り出して確かめるかなぁ・・・。



いや~、なんだかんだ、なんでもいいからちょこっと日記をつけてるのって大事だよね。

そんなことを痛感しましたとさ。

うーん。
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by hot_soul | 2008-12-13 19:44 | あてのない旅さ♪
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新門司から大阪南港に着く船は、朝の五時半に到着する。



フェリーはいい。



昔、徳島-神戸、大阪間をフェリーで行き来していたからだろうか。

DAIは船旅というものにあまり違和感がない。

違和感がないし、船旅が優れていることをよく知っている。

旅行の王様は大型フェリーでのクルーズだという。

DAIもそういう旅を一度だけしたことがあるが、確かに旅の王様だった。



今回は二等客室の雑魚寝部屋だ。

それでも、船旅は、いい。

繁忙期でさえなければ、大きな雑魚寝部屋には人は3~4人も入ればいい方だろう。

大部屋を悠々と使える。

逆を言えば、繁忙期は個室を取らないとちょっときつい。



乗り込むと、すぐに大浴場へ向かう。

湯船。

夜行列車にも、夜行バスにも、新幹線にも、飛行機にもない船のアドバンテージ。



もちろん船のアドバンテージはそれだけではない。

目的地で朝早くから行動ができるし、体が楽だ。

眠れさえすれば。

来島、高松、明石と続く本四を結ぶ大橋も美しい。

何より、朝5時半という時間につくので、目的地でゆっくりできる。



朝のニュートラム。

乗り場は変わったけれど、変わらない通路。

そして、変わらないエスカレーター。



「下りエスカレーター この先」



ふ、と気がつく。

あれ?この文字ってもしかして88年くらいからあったんじゃないの?

いや、さすがに代替わりしてるのか・・・。



Random再生中のウォークマンからは浜田麻里の「Return to Myself」。

クスクス

ちょっと出来すぎ。



5時44分

ニュートラムの始発がフェリーポート前駅に来るまでの、ほんの短いタイムスリップ。
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by hot_soul | 2008-11-11 21:54 | あてのない旅さ♪
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天気もいいので西へ!

GO WEST!



途中、なんかぼろっちくて、障子とか張り張りで、

ちょっとあれなのに、出てくる料理はとても立派ないけす料理屋があったり。

やっぱ、海のものがおいしい街はいいねぇ。



大野城から西に行く道もかなり通ったからすんごい楽になったしね。

秋ですなぁ。
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by hot_soul | 2008-10-13 21:52 | あてのない旅さ♪
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亀の井ホテルを過ぎて、さらに道を下る。

歩道があまり整備されていないところもあるので、一本くらい裏道を通るのも手だ。

途中、最近できたであろう電気屋の量販店がある。

栄えているのだか、いないのだかよく分からない。



やがて流川通りから入っていく商店街の入り口が見えてくる。

商店街は二本あって、海側の一本から小さな歓楽街をちょろっと抜けると、

別府を代表する温泉、竹瓦温泉に出る。

この商店街から竹瓦温泉にでる歓楽街の裏道が楽しい。

朝も昼もどくとくの味わいがある。



商店街には福助堂という竹細工の店があったりして、これまた非常に楽しい。

立教大の学部卒業生のインド人が作っているカレー屋なんかも楽しい。

この古く、新しく、そして猥雑で、少し寂れた空気がなんとも言えない味わいだ。

不思議な不思議な空間。



竹瓦温泉から見える大きな道は国道10号。

北九州から九州の東側を抜ける大動脈で片道3車線。

昔はもう少し細かった気がする。

これを大分の方へ行けば、この道沿いに水族館や高崎山に出る。



10号を渡ったところは、かつて、関西汽船の船着き場だったそうだ。

今はもう少しだけ北側に移動している。

その場所に、最近、巨大モールが出来た。

ものすごーく大きなyumeタウン。

この風景が、なんだかちょっと不思議。



yumeタウンからちょっと行ったところには、昔ながらのトキハ。

そして、流川通りの逆サイドには8月いっぱいでしまってしまう楽天地。

その途中には、現代に奇跡的に存在する個人商店たち…。



この風景をどう解釈するか…。

巨大資本に押され、消えゆく個人商店なのか、

それとも今の時代に不自然に存在する個人商店なのか…。



こんな世の中で個人商店が成り立つなんて、よほど密接な地元との関係があるのだろう。

しかし、密接すぎる関係は時として不健全でもある。

そんな不自然な関係がつい最近佐伯で暴露されたばかりだ。



一方で、巨大資本がブルドーザーで地均しをしていくかのように

個人商店を駆逐していく様もまた不健全であることは間違いない。



「コントラストの強い風景が同時に成立しているにもかかわらず自然な風景」の奇妙さ。

そんなちょっと不思議な感想が流川通りには、ある。
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by hot_soul | 2008-08-18 19:58 | あてのない旅さ♪
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別府の街は山と海に挟まれた2キロくらいの幅が横に広がっている街で、

その辺は神戸に非常に似ている。

戦略的な意味のある土地でもなく、歴史はそんなにない。

その辺も神戸に似ている。



流川通りの山側の突き当たりには楽天地がある。

楽天地から下っていくと、途中、小さな公衆浴場道の脇に備わっている。

公衆浴場は一ヶ月1000円ほどで、他に洗髪料500円払うと、髪も洗うことができる。

立ち寄りの人は、番台に100円玉を入れると入ることが出来る。

風呂屋の値段が450円、ちょっとしたスパなら3000円とられるこんな時代に、

一ヶ月1000円の定期券を買うだけで入り放題。



そこからもう少し通りに沿って下っていくと、ちょうど海との真ん中当たりに別府駅がある。

流川通りから別府駅への高架下には別府市場という昔ながらの市場が広がっており、

肉屋や魚屋、八百屋が昔の姿そのままに栄えている。

ああ、市場ってこんな感じなんだなぁ、と、不思議な気持ちになる。

この市場に限らず、流川通り沿いには、未だに個人商店が残っている。

栄えているのではなく、残っている、そう言うのが正しいだろう。



高架を超えると金色の大きな天女に出会う。

泉都葬祭場という葬祭場で、ここはずいぶんとはやっているようだ。

泉都葬祭場に隣接する大きな駐車場は、亀の井ホテルの駐車場で、

しかし、葬式が込むときは共用させて貰っているそうだ。

そんなやんわりとした共生関係がなんとなく好ましく感じる。



その前の大きなホテルが亀の井ホテルで、

かつて、大分に存在した亀の井グループの象徴だった。

亀の井グループといえば、初代・油屋熊八翁の名前がでる。

彼は日本初の観光バスを走らせ、別府を日本初の『観光地』としたり、

現在に残る温泉マークを発案したり、

日本の観光史のその出発点に存在する人で、

その末に西武・グループの堤氏や、

千と千尋の油屋やゆばぁばが連なっていると考えると、ちょっと面白い。

その亀の井グループも系列のバス外車は西鉄に吸収され、

グループの象徴であったホテルはジョイフルグループに吸収された。

その後、ジョイフルグループから離れ、ジョイフルの創始者がホテルを単独で経営している。

過度に装飾があるわけでもなく、かといってビジネスライクなホテルでもなく、

こざっぱりして、非常に使いやすいホテルだ。
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by hot_soul | 2008-08-16 13:49 | あてのない旅さ♪
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迷い込む、真夏の街。

ひざしの中の白昼夢。

この街は、知っている。



この風も、この日ざしも、この匂いも。

山と海の匂い。

この街並み。



ああ、僕はこの後、この街のどこかにあるテニスコートに行って、

土にまみれて、帰り道にみんなとかき氷を食べて帰るんだ・・・。



いやいやいや、あれからもう20年以上経ってるんだしな。

そんなことはあるわけがないわけで。



一瞬、カルロス・トシキの時はかげろうが流れてたじゃないか。

脳内で。

ま、せっかくね、思い出したしね。

夏だしね。

久しぶりだしね。

Miss Lonely Eyes あたりにしておきかしょっかね。

脳内BGM。

ミ~スロンリ~ア~イズ♪ っと。
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by hot_soul | 2008-08-15 14:07 | あてのない旅さ♪
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先月、みゆきさんと観光で訪れたのに続き、今回は墓参りで別府へ。

みゆきさんと来たときに、ちょうどラクテンチが経営不振に陥り、

譲渡先が見つからなかったら8月末日で閉園というニュースをきいていたので、

空いた時間に訪れてみた。



東京に居た頃に九州出身のやつと話をすると、かならず盛り上がるのがトキハの紙袋と、

楽天地の話題だった。



トキハの紙袋といえば、肌色と紺色のひまわりの絵が描いてある、アレだ。

ばあちゃんちからの贈り物の紙袋を見て、アレ?DAIって九州と関係あったと?

と、話しかけてくれる友人も多数居た。

(基本的にDAIは関西出身だと思われているっつーか、一番疲れてるときに出る言葉は関西弁)



そこからやまなみハイウェイ、そして、小さい頃に訪れた楽天地の話、

その辺が、DAIの九州人としてのアイデンティティを支えてくれた一つの要素だった。



ラクテンチは4年前に一度経営が変わって、大きな動物は四国へと送られた、

と、閉園間際で店を閉める用意が調っていたのに、

無理にソフトクリームを作ってくれたおばちゃんが教えてくれた。

DAIた小さい頃のった象やラクダの写真もまだケーブルカーの所に貼ってあった。



映画、プロヴァンスの贈り物のワンシーンのように、そこに、

じぃちゃんやばあちゃんと遊園地を訪れる幼い頃のDAIが居るような気になった。

ラッセル・クロウのあの笑顔は、本当にいいなぁ、と思う。

ああいう笑顔って、出るよな・・・。



ラクテンチはまだ次の譲渡先が決まっていないそうだ。

ラクテンチ自身で収益をだすのは難しいだろうけれど、

ラクテンチが別府の魅力を増しているのは確かだと思う。

閉園は寂しすぎる。
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by hot_soul | 2008-08-14 21:07 | あてのない旅さ♪