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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

カテゴリ:記憶の狭間( 19 )

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by hot_soul | 2008-05-29 01:32 | 記憶の狭間
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by hot_soul | 2008-05-03 23:22 | 記憶の狭間
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by hot_soul | 2008-04-28 12:30 | 記憶の狭間
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by hot_soul | 2008-04-11 22:11 | 記憶の狭間
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思わぬ寒の戻りで、2月は20年ぶりの寒さだったとか。
いつもなら2月の終わりには咲くミモザもやっと満開。
福岡には春が来たよ♪
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by hot_soul | 2008-03-13 22:21 | 記憶の狭間
あれ?タッキー?

と、のぞき込む着信記録。
随分と久しぶり。

電話は福岡に帰ってから一度したけど。
それも随分前の話だな。

最後に会ったのは‥。
ああ、そうか。
2004年の誕生日だ。
マスターと三人でカラオケ行ってさ。


愛したものは chu-chu Lala♪
みんな壊れる chu-chu Lala♪
だからCoolでいたいのさ 
Oh Yhea! everythig is upside-down!

あ な た そ の も の じ ゃ な い ! 爆 


クスクス


くらえっ!!男の世界
傷めることを 恐れるあまりに 冷たく突き放す愛もあるさ♪

それに対抗したマスターは
きっと愛する人を大切にして知らずに臆病なのね♪

ルパンのテーマをタッチで切り返しやがった。
懐かしい阿吽の呼吸だね。笑



クスクス

そういや、あれがマスターと最後のカラオケだったよねぇ‥。

そういや、マスターが飛び込んで来たカラオケも、タッキーと一緒だったっけ。


                           **


「タッキー、どしたの?」
「DAIちゃん?友達の結婚式で大分にいてさ。福岡から帰るんだけど、仕事だよね。」
「新幹線?飛行機?」
「飛行機、飛行機。」
「じゃ、空港でいい?」
「いいけど、平気?」
「じゃ、空港についたら電話するから。」

さて、と。
歯医者の予約取り消さなくちゃ。
ラッキー。
これが明日だったら、空港に駆け付けられなかったね。


                              **


元気?

で始まる懐かしい、いや、昨日まで会ってた気がするタッキーとの会話。
あの頃、毎晩2時3時まで飲んでたねぇ。
ボトルいってたねぇ。
超人的だったねぇ。
なんて会話。
あの頃マスターの店で過ごしたディープな時間は宝物だね。


「そう言えば、この前、3年振りくらいにマスターの店に行ったの。」
「元気にしてた?」
「変わらないねぇ。店の内装もあのまんま。」
「懐かしいねぇ。クスクス」


「あたしはずっとココにいるから。」
「変わらない場所があるのは、いいことだ。」
「でもね、寂しいんだよ?ずっと来てたお客さんが来なくなったりすると。」
「だろうな‥。」

でもなぁ‥。
マスター、君のおかげで助かる人もいるんだよ、きっと。
変わらない場所があるっていうのは、いいことだ。



知っているものが、ふ、と消えてしまう寂しさ、か。
結構、しんどいんだよな、あれ。
そんな相手のことを考えてしまうんだよな、マスターは。
だから、きっとあのままでいるんだよな。
そう、彼女は優しいんだ。


「しばらく毎日来て下さいね。放っておいたら、あなた、死にそうだから。」


そう。
彼女は優しいんだ。


                               **


「そういや、タッキーと初めて話したのって、2002年の今日だ。」
「え?そうなの?」
「そうそう。秋からしばらく顔を会わせてたんだけど、喋る機会はなくて。」
「えーそうだっけ?」
「で、僕がノブと遊んでる姿を見て話しかけてくれたんだよ。」
「なんで日付まで覚えてるの??」
「クスクス」


                               **


2/18/2002 Mon 人を好きになると言うこと

久しぶりにマスターの店に行って来ました。
7時から午前1時まで。ノブと遊んで楽しかった。
なんかね、このマスターすげえ人の心を読む。
だから、居心地が良い。

好きだ!

ノブと遊んでいたら、他のお客にすげえ褒められた。
「そうだよな、やっぱり、人を否定するのは簡単だけど、肯定しないとね。ありがとう。」
「本当に、DAIさん、すごいよね。私は人を色眼鏡で見る癖がついてるから‥。」

マスター。
誰も信じられなくて、ジョイフルに転がり込んだのは、あの日の俺じゃん。
この店に来なかったら、きっと、人を好きになることを思い出せなかったさ。
あの時のこと、忘れられない。
ずっとずっと応援してるさ、マスター。


他の客が帰って、二人になった時に、ふ、とマスターが呟いた。

「やりたいことと、お店と、両立は、むずかしいんだよ。
親は、このままお店の経営に携わって欲しいんだけど‥。
でも、服は作りたいの。卒業したら、どうしたら良いんだろ。」

「ね、こんな話聞いたからって、店に来なくならないでね。
DAIさんは、気、使いすぎる人だから。」

人の心読むなよな、マスター。
でも、やりたいことがあるなら、まっしぐら、だろ?



                               **


「クスクス」じゃないね。
「クスクス」じゃないんだ。

忘れないさ。
忘れるものか。

人を好きになることを思い出した日。

でも、違う。
そんなことで覚えてるんじゃない。

あの日、マスターは辛い思いをしてカウンターに立っていた。
本当のつらさは会話の中にはなかった。
それを分かってあげられなかった。


「このお乳ね、あたしの赤ちゃんが飲むはずだったの。」


退院したその体で彼女はカウンターに立っていた。
それを気づけなかった。
そんな日。
そんな後悔の一日。
だから、忘れられない。


                              **


「どっちでしょ?

え?

なんでって?

福岡に来たんだよ。

DAIちゃん呼んだら、相変わらず飛んで来てくれてさ。」



「ね、飛んで来たでしょ?」
「本当だ。」
「・・・?なに?」
「マスターがね、あたしが呼んだらDAIさんはどこからでも飛んできてくれるって言うからさ。」
「だってさ・・・」
「じゃ、マスター、平気なの?」
「・・・ごめんね。」
「いや、君に何もなかったら、それでいいんだ。」




「そうそう。

DAIちゃんに代わろうか?」


と、トイレに立って電話を渡すタッキー。
ふふ。
ちょっと、気、使いすぎ。
もう、そういうんじゃないんだけどね。

どうしよ。
二人で話すことはないんだけどなぁ‥。
タッキーと三人で話すことはあっても、さ。

多分、その辺の空気の読み具合はお互い同じ。
そして、空気を読んでるから、という心の言い訳の陰で、
ほんの少しだけ懐かしがってるのも、多分、お互い同じ。

懐かしさの一歩手前で 蘇る苦い思い出に♪

ってか。
ま、DAIは恨みが消えちゃうタチだからあれだけど、
普通は、涙がこぼれるっつーより、きっと、怒りが湧きあふれちゃうんだろうな。苦笑


                              **


「あなた、最近、否定ばっかりするようになったよね。」
「そろそろ年齢的に駄目だしキャラだよ。なんでもありのおいしい役は若者に任せる。」
「なんで?」
「いつまでも自分だけおいしいところ取りはかっこ悪ぃじゃん。」
「そんなものなの??笑」
「じゃね??笑 それに・・‥。甘やかしすぎると相手が壊れちゃうからな。」
「・・・・みんなあなたには甘えちゃうんだよ。」



                              **

「・・・タッキーこの前来たんだよ。」
「ああ、聞いた。3週間くらい前に行ったってね。」
「アハハ、最近じゃないね。年とると時間が経つのはやくてさ。」
「だよな。」
「あたしたち三人・・・だね。」
「ん?」
「あたしたち三人、・・・・・・変な関係だね。」
「ん、ああ、そうだな・・・。」


                             **


寂しい思いをする時間は、少しは減ったのか?
心の傷は、もう、癒えたのか?
君と過ごした時間は、何よりも、大切な時間だ。
君が辛いときは、いつでも飛んでいくから。
お前の方は元気か?
ちゃんと飯喰ってるか?

ちくしょ、やっぱ言えねーや♪

って、違ーう。笑
って、どれも、もう、DAIの言うことじゃないしなぁ‥。


「・・・焼酎。焼酎、まだ出してるのか?」
「?うん、出してるよ。」
「じゃあ、面白い焼酎見つけたら今度送るよ。」
「・・・ありがとう。」
「じゃ、体に気をつけて。」
「あなたもね。」
「あいよー。」


って、なぜ焼酎トークでさようなら。爆
あ、芋か麦か、聞くの忘れた。
っていう問題でもなく。爆爆

・・・マスターの住所、分かっかな。
つか、まだあの名刺あるかな。
あれ、持ってったら、チャイナブルー一杯おごってもらえる約束なんだよな。
つーか、開店記念に一杯無料の名刺なんだよな、あれ。笑


                               **


「僕たち、40歳になっても、きっと会ってるんだろうね。」
「そうそう。温泉とかおいでよ。泊まる場所なら心配いらないからさ。リタイヤ後とかゆっくりと。」
「いいねぇ。」
「今日はありがとね♪」
「こちらこそ。じゃ、体に気をつけて。」
「タッキーこそ♪ ほいじゃね。」


                              **


空港からの帰り道。
この道は夜がいいんだよな・・・。
なんて、考えていたらラジオからBGM

ああ、こんな感じかもな。
よく分からんけど。
今の心境。


「さて、帰ったらみゆきさんに謝らなくちゃね。」
「なに?喧嘩してんの?」
「そそ。珍しくね。大噴火しちゃった。」
「なんで?大体、あなた、怒るとこわいのよ。」
「いや、あの時ほどじゃないんだけど。彼女に秘密があってね。」
「あ~、女には秘密があるからねぇ。でも、あなた、騙したい奴には騙されるって言ってたじゃない。」
「んー、難しいんだよ、それ。そういう役目の奴もいるんだろうけどさ。それだけじゃだめっつーか。」
「あたしで懲りた?」
「あっはっは、それはない。でも、君の声聞いたら、みゆきさんの秘密なんてどーでもよくなっちゃった。」
「どうして?あ、あたしの声聞いて、癒されたんでしょ。」
「いや、それもない。」
「おい!」
「君の嘘に比べたら、みゆきさんの嘘なんて、なんてことはないどーでもいーことだなーって。」
「ガビーン。ちょっと!!どういうことよ!!」
「爆 そういうこと。」
「ひっどくない?それ。」
「マスター」
「ん?」
「ありがと。」
「ちょっと、やめてよね、気持ち悪い。」
「クスクス ほいじゃね。」
「あいよー。早く彼女に謝るんだよー。」
「あいよー。」


クスクス
ありがと、マスター♪
ありがと、タッキー♪                                                     
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by hot_soul | 2008-02-18 21:12 | 記憶の狭間
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 見知らぬ街をさまようとき、ふ、とおとずれる風の通り道

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by hot_soul | 2008-02-12 00:10 | 記憶の狭間
のだめ、めちゃくちゃオモシレー(ゲラ

と、笑いであふれる楽しい正月。
と、その刹那、あの日々の思い出が蘇る。

指揮者、指揮者、ねぇ。

そういや、うちの寮の先輩にいたんだよねぇ。
指揮者の先輩が。


                            **


つか、ついこの前、ふみじろうの結婚式んとき来てたな、
真っ赤な皮スーツで。
胸毛出して。
相変わらず陰毛ビールやら、自らの黄金水やらを後輩に飲ませてたけど。


                            **


★挨拶代わりに一発抜け

イチローはマッドだった。
とにかく、僕らの代でイチローと言えば、鈴木一郎のことではなく、
未だに、斉○一郎先輩のことである。

どれくらいマッドだったかというと…。

まだ何も知らない一年生が入寮してすぐの頃、一年生を部屋に呼んでは、
エロビデを見せて、これ見ながら、一人で抜いてろ、と言い残して部屋を出て、
実はその行為を隠し撮りしておいて、後でみんなでそれを見ながら酒を飲む、

とか、そんな感じ。


                            **


★三大怪獣大決戦

イチローはでかくてねぇ…。
身長185くらいあったんだよな。

で、ある日、何が起こったのか知らないけれど、
イチローが2年後輩のまっしぃの部屋にションベン垂れたんだよね。

まっしぃもWの体育会のキャプテン勤めてる人でさ、
めちゃくちゃガタイのいい人で。
さすがにイチロー先輩に切れて大乱闘。

それを止めようと出て行った まっしぃ の親友 ゴウディ (仰木さんの高校の後輩)も、
気が付けば、二人と大乱闘。

三大怪獣大戦争

みたいになっててねぇ。

で、おい、DAI、あの三人止めるのお前しかおらんやろ?

と、イチローとまっしぃの間の代のあきちゃん。

できません。
無理ッス。
ぜってーむり。
つか、あんたやってくれよ、あきちゃん。


                             **


★鏡割

ある日、ガチャーンガチャーンガチャーンと手洗い場の方で凄い音。
なんだろう?と、見に行くと、

なんか、泥酔状態のイチローが手洗い場の鏡割っていた。

先輩、どうしたんですか?

と、たずねると、

あ゛~、コンタクト落とした~
誰か殴りて~

と、次々とガラスを殴って割ってらっしゃいました。


                              **


★チョッコレートチョッコレート

さて、うちの寮にはラウンジにみんなで使う冷蔵庫がありました。

で、ある日、ラウンジでイチローが冷凍庫に何かを入れてます。

先輩、何、入れてるんですか?

と、たずねると、

ん~、チョコレート作ってるでや~。

チョコレート?

ウンコ。ウンコ凍らせて今度シロピに喰わせようと思ってるでや。言うなよ。

はぁ。


                           **


★鉄棒

うちの寮では、4年の先輩が退寮するときに、
下級生が新聞紙を丸めて、先輩達を叩く花道を通って退寮させるという伝統があった。
先輩達のしごきに対する、最後のお礼。

で、その一ヶ月ほど前。
ラウンジ。

あれ?先輩、何作ってるすか?

おー、これ、予餞会の時に使うでや。

予餞会?

新聞紙で叩くんだよ。

あー、それで。で、何を作ってるんですか?

凍らせてるんだよ。ほら、ちょっと触ってみ。

あ。

こうやって、ちょっとずつ湿らせた新聞紙を凍らせて太くすんだよ。ホラ。

ガンガンガンガン

おー。

痛ぇーぞー、これで殴られたら。

死んじゃいますね。

死なねーよ。悪くて骨折くらいだろ。

あれ?でも、先輩、退寮する方じゃないんですか?

あ?俺、院に行くでや。来年もこの寮に居るんだよ。

ああ、なるほど。



で、当日、花道を走り抜けようとしたある先輩が花道の真ん中でこけ、
その先輩を鉄のように固くなった新聞紙で鬼のように殴りつけるイチローが居た。
もう、その先輩鼻血ブー。


                             **


★雪の日の惨事

DAIが東京に出て初めての冬、初めて雪が降った。
結構、積もって、西日本出身のDAI的にすごいなー、と感動。

その日、DAIは おじゃ と くみちゃん と巣鴨で飲んでいた。
おじゃは、イチローと対極にいる先輩で、ものすごく優しかった。
おじゃも身長180位の巨漢で、剣道4段だかなんだか。
Wの商学部で、ソニーの内定を蹴って、結局、障害児教育に身を投じた人。
夜三時まで卒論を書き、朝6時半には小学校へバイト。
そして、ボランティアを続けていたDAIの人生の目標だった人。
さすがのイチローにとっても、おじゃはアンタッチャブルだった。

しかし、酒を飲むと本当に怖いのはおじゃだった。
おじゃは、荒くれものの集ううちの寮では珍しく、酒を絶対強要しない。
酒は楽しくのまなきゃ、という人で、酒の弱いDAIは、おじゃの庇護の元育てられた。

しかし、その優しさが恐怖なのだ。
おじゃ自身は底なしだった。
平気で大ジョッキ8杯飲んだ後、寮に帰ってレミー1本あけていた。
で、朝早くケロリと起きて子ども達の元へ。

そして、酒を飲むときのおじゃは本当に幸せそうだった。
そんな顔で、おう、DAI、飲んでるか?
と、言われると、飲まざるをえない!!
つーか、いつの間にか、おじゃのペースに付き合わされて、
最後にゃDAIもゲロゲーロ。


あ、いや、おじゃの思い出話じゃないよね。

そうそう、巣鴨でおじゃと飲んで、雪の中帰ってきて、
いつものようにおじゃのペースに巻き込まれていたDAIは、グースカ寝ていた。

悲劇はその間に起こっていた。


朝の3時半。
しこたま飲んだ後の喉の渇きでDAIは起きた。
水を飲もうと手洗い場に部屋を出たその瞬間。

寮はゲロの匂いがした。
廊下中雪だらけ。
便所は、もう、床中ゲロだらけで足の踏み場もない状態。

DAIが幸せに寝てる間に、何があった??


ギィと便所のドアが開いて、北風特攻隊長タッキーが現れた。
今、ゲロを吐き出しきった顔だった。
ちなみに、タッキーはDAIの同期で、大阪人なのにギャグが寒すぎるから、
北風特攻隊長と呼ばれていた人物だ。
後の、DAIの代の四天王の一人。

なにがあったの?

今日、ホワイトボードに書いてあったやん。

?なに?

イチロー先輩の。

ああ、あれね。「ムカツク!!何かしたるから気をつけろや!!」って奴?
あれ、なんだったの?

DAIちゃん、ビデオのコンテストの番組やってるの知ってる?

知らん。

素人が、ビデオ送って審査員が審査する番組があんねん。

へぇ。

それにイチローはんが作品出しはってな。

ほん。

20点満点中、3点やったんよ。

ありゃりゃぁ。

で、イチローはん、怒ってはってな。

ふんふん。

じゃあ、DAIちゃん、Gの部屋にイチローはんが消火器ぶちまいたのも知らんの?

知らん。おじゃと飲んでた。

えーなー、商学sは。イチローはんも手ぇ出されへんもんなぁ。

で、どないなったん?

でな、俺たちも、もう、えー加減ムカツクやんか。

へぇ。

DAIちゃんは、イチローはんに無茶させられたことないから分からんやろうけどな、
で、俺たちも、みんなで雪かき集めて、イチローはんの部屋にブチこんだったんよ。

へぇ、そんなんやってたん?呼んでくれたらよかったのに。

呼んだけど、DAIちゃん反応なかったで。

はは。寝てた。

でな、4年生と1年生がめちゃくちゃになってな。

ふんふん。

で、ハオさんが出てきて、みんなで手打ちしようやって話になってな。

ほうほう。

で、仲直りの飲み会やってん。

あー、それで。

でもな、洗面器やで、洗面器。先輩達は飲んでへんのに。

え゛?洗面器って、ゲロはく用?

ちゃうわ。ゲロはビニール首からつり下げるやろ。

ん?

飲む方や。

ああ、そっち。

ポン酒、ビール、ウイスキー、ガー混ぜられたん、洗面器一杯、みんな一気飲みやで。

はは、あほくさ。

今日はあかんわ。ふみじろうも、シダも、シムラも全部潰れたわ。俺も、もうあかん。限界や。

タッキーが限界っつーのも珍しいな。

珍しいと言えば、塚ちゃんも死んでるで。介抱したりや。

まじで?塚ちゃんまで呼ばれたの?

おう。お前くらいやで、今日の騒ぎにおらんかった。

はは、ラッキー。


                             **


★シロピィ

寝てる間に、イチローに勝手にモヒカンカットにされた上に、
熱湯をかけられて起こされ、
大あわてでスリッパ履いたら、イチローのしかけてうんちを踏みつけた。


                             **


と、まあ、イチローの話題はことかかないよねぇ。
みんな、イチローが帰ってくる時間は、部屋の中に靴をしまって、
居留守を使ってたっけねぇ。クスクス

でも、イチローさん、DAIには優しかったんだよな。
入寮してすぐの飲み会で、始まって20分くらいで、
お前はもう帰っていいよ、と帰してくれたのイチローさんだったし。

そういや、バスに二人で乗ったとき、
中国人の彼女の話を色々してくれたっけねぇ。

イチローさんが寮を出る最後の夜、先輩達とポーカーやったっけ。
金はかけませんよ、つったら、簡単に了承してくれて。
そういや、イチローさん、
お前みたいなタイプが一番何を考えてるか分からんから怖い、
とか言ってたね。笑


んー、そういや、最後にふみじろうの結婚式で会ったときも、

お前、まだ、小学校に出入りしてんの?
じゃぁ、子ども達に、音楽を聞かせる企画があったら俺を呼べよ。
本物を聞かせてやるから。

とかなんとか言って下さってたっけね。

あん時は…
ハッシーとイチローのテーブルだったねぇ…。
ちなみにハッシーは通産官僚、今でいう、経済産業官僚だっけ。
指揮者と官僚と子ども相手の素浪人が同居できるのが、
あの寮の最大の特色だったねぇ。

ふふ。
良い青春だった。
…のか?


                             **


とか、なんとか、思い出してると、

出 た よ 、 う ち の 寮 。
の だ め カ ン タ ー ビ レ に 。 爆


ま、昔から、やたらとドラマの撮影とかに使われてたしね。
はは、懐かし。




追記
イチローさんのことをググってみると、こんな記事。
つか、イチローさん、有名人にナッテルヨ。
コソーリ引用


遅くなりましたが、「国民文化祭2005 ふくい」のこと

本番は2005/10/30。本番当日、朝の9時過ぎからホールで1時間ほどリハーサル。このリハーサルの終盤、指揮者の斉藤先生から大いなる「罰ゲーム」がトランペットパートに課せられました。
それは、

「立って吹け!?」

「何回言っても聞こえない。もう呆れているから」


トランペットパートに戦慄が走りました。


ゲラ
イチローさん、千秋のモデルじゃねーの??爆
つか、モデルだとしても、あんないいもんじゃねーな。爆爆



こんなのも



今日は6月の演奏会のプレトークでした。が!ちょっと問題が・・。
実は一緒に出られたプロデューサー(パッチギの音楽ディレクターのモデルになった人)やピアニストの白石さんが演奏したり話したりしてる間ずっと舞台に腰掛けて寝てるんですよ・・あれはイカンですなぁ。超不機嫌で、話しかけられても「ん?別に話すこともないしね~」とか言ったりして。彼のパフォーマンスかも知れませんが、明らかに会場の雰囲気はイマイチでした。



ゲラ
今も昔も変わらぬイチロークオリティ。



関西フィルハーモニーが和歌山県田辺市の中学校で生演奏

クラシック音楽を聴くだけでなく、楽器や作曲家の紹介を受けながら
ベートーヴェンの「レオノーレ」やエルガーの「威風堂々」に聴き、
指揮者の斉藤一郎さんから指導を受けた生徒が二人、指揮を体験したり
最後には、オーケストラをバックに全員で校歌を合唱したそうです。


お、去年の11月?ついこの前の記事。
ふふ、本当にやってるんだ。

懐かしい刺激だねぇ。
ふむ。
そろそろDAIもエンジンをかけたくなってきたぞ、っと。
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by hot_soul | 2008-01-05 18:26 | 記憶の狭間
ああ、喪中欠礼だしてない人もいたねぇ…。
と、届く、年賀状。


あれ?ヨッシーとゆうきさん?

ふふ、どこでDAIが福岡にいるってかぎつけるんだか。


ほおほお、ヨッシーはまた全国2位ですか。
つか、これで、15年くらい連続全国2位じゃないの?
こうなると、1位がどんな奴か知りたいねぇ。


ゆうきさんは、今度の春でもう中学生だって。
えー、あの時、小学校2年生だったんだよ?
はやーい。

そして萌ちゃんも。
随分と背が伸びたねぇ…。

と、ゆるむ頬。


                            **


よしたかと会ったのは1991年の春だっけねぇ。
ヨッシーはまだ小学校4年生。
ボブと同級生だっけ。

ふふ。
あの世代の記憶は消そうにも消せないね。

鶴岡八幡宮に一緒に行ったっけ。
そうそう、あの能舞台にボブやら、竜太やらのせて、ヨッシー達をトイレに連れて行って。

今、何歳だろ?
27歳?26歳?
つーことは、もしかしてみゆきさんと同い年になるのかな?


                             **


よしたかにとっては、これが最後のキャンプになるかも知れない。

と、初めて見たおじゃの涙。

小学校5年生が最初の山。
中学校3年生が次の山。

覚悟をしておけ、と言われた夏。
よっしーは、水頭症だった。


                             **


全ての山を越えて、ヨッシーは、今、生きている。
どれだけ嬉しいことか。

そして、今も、DAIのことを覚えて居てくれる。


                             **


ゆうきさんは、DAIにとって、最後の子ども達の一人。

1991年から始まった子ども達とDAIとの交流。
DAIの生業とする道ではなかったけれど、それはDAIにとって生きる道になったっけ。

もう、現場に居るのも限界だな、と思って揺れた2003年。
ラストイヤー。

不思議な運命に導かれた場所で出会ったゆうきさん。
そして、命にかかわる大事故。


                              **


誰かを思い続けた末にあふれ出したものが、社会に出るとき、
それは、命の手触りと共に、なにがしかの重みを持つ。

逆に社会を覗くついでに見据えられた個人への想いは、
なんだか、薄っぺらくて軽い。


                              **


世の中に、正義なんてない。
価値観は人によって変わる。

そんな戯言に貸す耳は持ちようがない。


たとえば、ブット女史の事件を思い浮かべてはどうだろう?

さまざまな価値観を持つ命を存続させるための
基本フォーマットのことを正義というのなら。
正義は「ある」。

命を奪うことを是とする考えすらも一つの価値観だ、と言うのなら、
それは、命の手触りを忘れた、現場から遠い人の話だろう。


                             **


命の手触りから始まる、個への想い。
そして、オーバーフロー分の社会への想い。
そして、あの子たちの想い。

あの暖かさが、DAIを澱みから遠ざけてくれる。
時を越えて。
今も、昔も。

DAIは澱まない。


ヨッシー、ゆうきさん、DAIは今も何一つ変わっていませんよ、と、
書いて返信しときましょっかね。
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by hot_soul | 2008-01-03 00:08 | 記憶の狭間