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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

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莫文蔚 盛夏的果實



※※



高校時代の友人と自転車に乗っている

八万から上八万へ向かう、林の横の気持ちのいい道。

真夏の道。

横は田んぼ。

田んぼのあぜ道に、誰が買うのか分からない汚い自動販売機。

二人で自転車を止める。

ああ、そうだ、僕はここで友達と笑いながらバービカンを買うんだ。

クスクス



※※



真夏のテニスコート。

見あげれば、どこまでも抜けていくような青空。

友達が黒いラケットを持って立っている。

友達の手に握られているのはミズノのブラック・ジャック。

僕の手にはNewNumberOne。

クスクス



※※



小学校の帰り道。

新大久保へ抜ける戸山公園の階段。

初めて喋る彼女が以外に気さくで驚いている。

しばらく教育実習で地元に帰るんだとか。

年齢は25歳くらいですか?嘘、30なんですか!見えない!

永遠の25歳の始まりw

クスクス



※※



記憶というのは不思議。

本当に。


普段、まったく思い出さないこと。

25年近く、思い出しもしなかったことが、ふ、と現れる。



鮮明な映像とともに。




彼らは普段、一体、どこに隠れているんだろう?



よくわからない。

よくわからないし、わかる必要もないんだろうな。


ただ、現れた時に、その時の自分に戻ればいいだけ。




※※



何次元もの空間に無数の線が複雑に引かれている。


ある線は、ゆっくりと近づき、ゆっくりと離れていく。

ある線は、まっすぐやってきて、まっすぐ通りすぎていく。

ある線は、遠く遠く離れたところに引かれている。

ある線は、まっすぐやってきて、奇跡的にあるポイントでぶつかり、そして、とどまることなく通りすぎていく。

ある線は、穏やかによりそい続ける。



それぞれの線のありようが、なんだか面白く、ありがたい。

その空間に描かれる模様が、なんとも言えず楽しい。



それが今の人生観。




たくさんの線との交わりを感謝して。


本当にありがとうございます。



不惑の夜に。




などなどと。

夜の戯言でした♪
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by hot_soul | 2012-08-03 00:00 | 記憶の狭間