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西の都の物語

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冬が始まるよ♪

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DAIちゃん?あたし? あのさー今度福岡に行こうと思ってさ。
うん、息子と

と、ヒロミから。



DAIさんですか?いやー、明日、福岡に出張で行くことになって。
時間、ありますか?

と、イッヴェーちゃんから。



DAIさん?分かりますか?
w分かるんだwすごいな

と、まこっちから。





うん、今の声、息子の友達。
大丈夫だよ、元気にやってる。

DAIちゃん、あたしね、きっと40になってもDAIちゃんに甘えるよ・・・

クスクス ああ、そうだね。
40になっても、50になっても・・・生きてる間は甘えていいんだ、ヒロミ



いやー、いきなり出張決まっっちゃって。
2年?いや、確か前にそっちに行ってから、もう4年ですよー。

DAIさん、自分、もうどうしていいか・・・。

クスクス よかったね、イッヴェーちゃん。
だから言ったろ? 君の本当の優しさを理解してくれるパートナーが必ず現れるって。



自分、あの頃の人間関係とはもう繋がりがなくて・・・。
そしたら、なんかDAIさんのことが思う浮かんで。

もう、誰を信じていいか分からなくて・・・。

クスクス あの頃の人間関係の喪失と、それにともなうあの頃の自分の喪失感、か。

大丈夫、まこっち、僕はここに居る。
なにも変わらず、ここに居る。
もし、また君がどこかで立ちすくんで居ても必ず迎えに行ってあげるから。
10年ぶりでも、20年ぶりでも、怖くなったら電話しておいで。



それにね、まこっち。
僕はあの頃の知り合いには自分からは連絡を取らない。

それは、僕と居た「君たちの時間」が、「悲しい時間」だったから。


僕のところに来る時は、もう、どこにも行けない時。

本当に行き場所がなくなった時。

だから、そんな時間、君たちに思い出させたくないんだ。


忘れてしまえて居るなら、それが一番いいこと。

僕ごと忘れてしまうのが一番いいこと。

そう思ってる。



だから、僕は、自分から君たちに連絡を取ることはない。


でもね、その悲しい時間がどうしようもなく愛おしい時間だったことも知ってる。

だから、君たちが望むなら、僕はいつでもここに居る。

君たちが愛した時間、どうしようもなく悲しかったあの時間とともにここに居る。

もし、あの時間に会いたくなったらいつでもおいで。


共有する人が居なくなって、自分だけのものになってしまった記憶はとても怖い。

なんだか嘘のようで、そんなことなかったようで、愛しかったあの時間が消えてしまうようで、怖い。



でも、大丈夫。

僕がここに居る。


安心して。

大丈夫。


君が頑張ったことも、君が間違ったことも、君が必死に間違いを償おうとしていたことも。

なんにも消えないよ。


大丈夫。

安心して。



















みんな、泣いてたな。

あの頃出会った人たち、みんな泣いてた。



みんな、あなたに甘えたいんだよ。


そうだなぁ、マスター・・・。

甘えさせていいなら、いくらでも甘えてもらっていいんだ、本当は。


もう・・・そんなだからみんな勘違いしちゃうんだよ。


・・・悲しい時間は嫌いなんだ。

JOYFUL TIME それが君と僕との合言葉。

悲しい時間は、ここで止める。


でも、・・・それじゃDAIさんは?DAIさんはどうなるんですか?


大丈夫だよ、マイマイ。

僕は馬鹿だからさ。

そういうの感じる何か大事なものが抜け落ちてるんだよ。

底が抜けてるんだw


それに・・・、今はミユキさんが居てくれる。
















あの頃出会ったたくさんの涙。

物語。


眺めようとも思わない。

味わおうとも思わない。

笑いもしない。

馬鹿にもしない。

哀れみもしない。

悲しみもしない。

綺麗だとか汚いだとか、感想を持つこともない。

勝手に解釈することもない。



ただそのままに。

飾りもせず。

触れもせず。

ただそのままに。



いつか、君たちが訪ねてくるその日のために。










・・・本当は、そんな時は来ないのが一番だけれど。



















いつも誰かのために泣いていた

  あなたの

     肩に降り積もる雪でさえ
    
        暖かくありますように


いつも優しかったあなたに
 
        Merry Christmas



 
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by hot_soul | 2015-12-24 00:01 | 夜の戯れ言