年甲斐もなくときめいちゃってるよ、漏れ
なんっじゃ、それ。
なんか、試合後のコメントが、
ま と も 過 ぎ る ん で す け ど 。
「スコットランド戦以来、チームは大きく成長した。代表クラスの選手はほかにもいるが、招集されるためには相当頑張らなければならないだろう。なぜなら、昨日のアルゼンチンは非常に高いレベルで戦ったからだ。これはうれしいニュースであるし、わたしはこのチームに誇りを感じている」
「選手たちが自信を持つためには、今回のような勝利が必要だった。わたし自身、イレブンの実力を繰り返し評価している」
「メッシは素晴らしいプレーを披露した。ボールはメッシの体の一部だ。彼からボールを奪うことなんて不可能だ。個人技もさることながら、チームのために努力することも忘れない。苦戦を強いられた最初の20分間は、味方のライン間が離れてしまったが、メッシは状況を把握して、アグエロとともにチームの戦い方にうまく順応した」
「幸運にも素晴らしいチームに恵まれ、2勝を挙げることができた。(就任前は)『経験がない』と疑われたが、ほめられている今でもまだ経験不足であることに変わりない。わたしが信頼しているのは、チームの力だ」
「かつて、メノッティやビラルド(共に元アルゼンチン代表監督)は、『死ぬ気で相手に挑め』と、いつも選手たちに気合いを入れていた。わたしも選手を励ますよう心掛けたが、チームを勝利に導いたのはわたしの言葉ではなく、選手たちの戦いぶりだった。われわれはフランス戦でポジティブな結果を得ることができた。今回の試合で、チームは『相手ゴールにたどり着こうと焦りさえしなければ、ボールを支配しなくてもいい内容の試合ができること』を理解した」
「フランスはリベリーにかなり依存している。前半はリベリーに危ない場面を作られたが、後半は守備が何とか抑え込んだ」
「われわれは勝利に値するゲームを披露した。そして、フランスは最高のアルゼンチンに当たってしまった。しかし、今回の試合結果はともかくとして、レイモン・ドメネクは偉大な監督だし、チームの改善に向けて適切な対策を見いだすに違いない」
あんなにヘロヘロなただのジャンキーだったのに・・・。
代表監督になると、シャキーンだもんな。
クスクス
ボケじいさんが、突如、往年の切れを取り戻す瞬間というか。
いや、往年の切れというかなんというか・・・。
いやー、結構、最近、サッカーってもうあれね、戦術、戦略で尽くして、
次の段階も見えないし、なーんか、昔ほどの情熱を傾けて観れないねぇ、なんて思ってたけど。
正直、スンマセンデシタ。
サッカーの神様、そして、マラドーに謝罪します。
なんか、メチャクチャ、ときめいてるんですけど、自分。
情熱。
そう、パッション。
なに?この魂を揺さぶられる感じ。
切なさとかじゃなくて、こう、なんつーか、魂が揺れるのよ。
奴のグルーブが漏れを盛り上げるっつーか。
たまらん。
なんか、熱い。
マラドーが熱い。
マラドーナは、つい3ヶ月前に引退試合を行った。
サッカーを取り上げられたマラドーナは体重を100㎏近くにしてしまった。
サッカーはマラドーナであり、マラドーナはサッカーだった。
サッカーを失ったマラドーナはマラドーナでなくなった。
情熱の全てをサッカーに捧げ、フィールド以外に生きる場所がなかったマラドーナ。
いつか、彼が夢の世界から降りてきて、地面に立つ時、きっとサッカーシーンは再び驚愕する。
そんな、夢。
再びサッカーシーンは驚愕するのか?
つか、するね。
普通に、する。
もう、笑っちゃうくらい、驚愕するね。
希望じゃなくて、確定事項。
笑う準備おっけぇーい。
お帰り、マラドーナ♪
by hot_soul
| 2009-02-13 21:06
| 夜の戯れ言